シニアキャリア研修「50代以降の前向きな働き方を考える」

私自身が会社員時代の最後に、役職定年や雇用延長の選択などの場面に直面した経験があります。その後個人事業主として歩み始めました。ちょっと先を歩む経験者です。実際どうであったのか、またその際に味わった様々な感情を元に受講者の方々と向き合っていきます。

目次

1.自分らしく活躍できる場に身をおくために

 シニア層といわれる50代後半60代になってくると、役職定年だったり雇用延長の時期となり、いつか来ると思っていた定年が現実味を帯びてきます。課長や部長などの役職から外れてしまったり、昇進が見えなくなったり、給与が大幅に下がってしまうと、どうにもやる気が起きなくなってしまいがちです。
 第一線から退くことにプライドが許さなかったり、元部下であった上司の指示を仰ぐなど同僚たちとのコミュニケーションをうまく図れなかったりして、かつてのように仕事に情熱を注げなくなるものです。加えて技術やビジネスの変化にうまく適応できなかったり、体力が低下したり両親の介護、自分自身の病気への対応と追い打ちをかけるような現実に直面します。
 しかしながら、シニア層には若手にはない豊富な経験があります。豊富な経験を活かすことができれば、組織にとって大きな力になるはずです。年数を重ね、その人に応じた人生を歩まれてきています。その人一人ひとりに応じた活躍の場が必ずあるはずです。組織と本人の双方に取って最高の活躍の場を見つけていくことが必要であると感じています。
 「活躍の場をいかに見つけていくか」をメインに、シニア層が自分自身を見つめ直し、現状を理解した上で益々活躍できるようになるために考える場をご提供しています。年齢で一律に区切るのではなく、一人ひとりの状況に応じた「活躍の場」を見つけていく必要があります。

2.活躍の場を見つけるための相関図

3.それぞれの立場に求められること

1)会社

シニア層に対して明確な期待する役割を伝えること。
待する役割が定まったなら、業務内容をどう評価するのかも明確にすること。
・シニア層に何を期待するのか方針を定める
・処遇を決めること

2)シニア層自身

自分自身がどのように組織に貢献できるのか、積極的に自身の役割を考え抜くこと。
・キャリア研修を活用します。
キャリア研修では、今までの自分を自己内省していただき、経験やスキルの棚卸しを行います。
そのうえで、今後のキャリアビジョンを策定します。
・個別のキャリア面談も有効です。
シニア層には、豊富な経験があります。個別に環境も違い、価値観や考え方も出来上がっています。
一人一人個々の悩みや考えるべき事が生じます。
一人で思い悩むよりも、キャリアコンサルタントと気楽のお話しながら自分の考えを整理する方が効果的です。
・マネープランの確認
今後の人生を歩む上で、マネープランは欠かせません。
一度総整理が必要となります。

3)受け入れ側 十分な対話

組織の受け入れ側の所属長(課長層)との十分な対話が大変重要です。
・本人を知ること
課長が、シニア層について十分理解いただきたいと思います。
今までの経験やスキル、どのような貢献が期待できるのか、どのような考え方をしているひとなのか。
一人一人持っているもの、考え方は大きく異なります。
・健康や家族環境の配慮
ご本人の健康状態や、家族の介護の状況など、ご本人が抱える制約を理解してください。
・課長が目指す組織像や組織の課題などについて語り、協力を要請する
シニア層を味方につけて、より良い組織にするために尽力いただけることを積極的にお願いする。

4.シニア層の活躍を後押しする シニアキャリア研修

シニア層ご自身を振り返り、これからの自分の歩む姿をデザインするためのお手伝いをさせて頂きます。

5.自分を見つめ直す キャリアコーチング(キャリア個別何でも相談)

キャリア研修を実施し、希望者の方にはキャリア面談を選択可能のしていただくことをお薦めしています。
一人一人様々な悩みや不安を抱えています。自分自身ではなかなか整理しづらいものです。
私自身が同じ境遇で悩んだ苦労を経験しています。相談者であるシニア層の方々の助けになれればと思っています。

あわせて読みたい
自分を見つめ直す キャリアコーチング(キャリア個別何でも相談) 「転職」「再雇用」「独立」など次のステップへと踏み出す前に自分自身を見つめ直し、自分の価値や将来の展望を明確にしたキャリアプランを再構築しておくことが大切です。あなたのキャリアプラン作りのお手伝いをいたします。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次