50代の転機にむけて
私自身がそうでしたが、長く会社生活そしているとその生活が普通の事となってしまい、
将来の事なんて考えても来なかった。私のような方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そして、ある日当然のように現れる現実
役職定年、定年退職、再雇用、出向 など。。。
分かってはいたんだけれども、突然のように現実の事となって、不安と共にどう選択してよいか決断できなくなる。
時間の余裕がない中で急に決めないといけない。
結構大きな決断なんですが。
今思うと、その時のため前もって十分現状を理解し、将来に対する心の準備をしておくことが大切です。
だれにも訪れるのが年齢です。
さて、どのように準備していくか。
現状を確認し認識すること
現実を見つめる上で必要な3要素が「仕事」「お金」「人生」です。
この3要素についての理解不足が不安の元となりますのでこの3要素について現状を確認します。

仕事
50代後半の会社の仕組みについて、会社制度の説明をきちんと受けまた調査確認することが必須です。
・今までの仕事はどうなるのか
・会社の制度
・会社がシニア層に期待すること求めること
・各個人に対して特別な考え方があるかもしれません 等々
気にはなっていたが、正確に把握できていないことがあるかもしれません。
お金
生活していく上での資金についても確認する必要があります。
ゆっくりでいいので一度確認してみましょう。不安を減らし将来設計の基本となります。
①現状の資産のまとめ
・退職金 ・年金
・貯金 ・株式
・保険(不要な保険に加入し続けているかもしれません)
・住居 など 現状の資産のまとめ
②今後必要となる資金の予想
・今後の生活費
・老後のための資金計画 など 出費についてまとめ
結果、今後の月々の必要額と収入の予想がつきます。
「出来たら働きたいな」ではなく「働く必要」があるかもしれません。
人生
今後の人生について考えてみる必要があります。
そのために、まず自己分析をしてみることが必要です。
①自己の価値観、興味、大切にしていること
これからの人生を自分に素直に再構築出来るかもしれません。
一度の人生です。
②自己のスキル
今までの経歴を振り返ることで自分にできることが見えてきます。
「職務経歴書」「自己アピール」を作成する要領です。
これからの人生を充実させるために、学ぶとよいことや
資格を取ってみると良さそうなこと。 が見つかるかもしれません。
③自分の長所と短所
なにか、他の人にない あなたらしさがあるはずです。
それを問い直してみましょう。
キャリアと転機に関する理論の紹介と活用
キャリア論、人の転機については多くの研究者が研究を重ねてきました。
今の世の中でも学ぶべきものが多くあり、自分のキャリアを見つめていく過程で非常に参考になります。
実際のワークの中で主なものを紹介していきます。
・スーパー
・シャイン
・シュロスバーグ
・ブリッジズ
・クルンボルツ などの考え方をご紹介し、各作業の中で活用します。
これからのキャリアプラン作り
現状の3要素を確認し、自分自身を見つめ直すことで
これから先の進む方向、プランを立てることが出来てきます。
この作業が不安を減少させ、その時が訪れたときに慌てる必要がなくなります。
そして、前向きに目標を持って日々を過ごすことが出来るようになります。
目指すものが明らかになりますので、不安が消えモチベーションがあがります。
これから、どのような道を選択するか
・会社の再雇用制度を活用する
・別の会社を探してみる
・思い切って自分で何かを始めてみようか
簡単な作業ではありませんし、なかなか自分では出来ないものです。
あなたの、前向きに歩む次の一歩へむけて
そのお手伝いをさせていただきます。