「また相談されたくなる」キャリアコンサルタントを目指して
〜つまずいたからこそ、お伝えできることがあります〜
はじめに
― 何度もつまずいた経験が、この講座の特徴です ―
この講座は、2回の不合格という経験を通じて、何度も立ち止まりながら学び直してきた私自身の歩みから生まれたものです。同じように悩んでいる方が、少しでも安心して一歩を踏み出せるような場にできればと思っています。
私の国キャリ受検は、決して順調であったわけではありません。
何度もつまずいて、へこんで、もう無理かもしれないと思った長い時間がありました。
だからこそ今は、試験に向き合うみなさんの不安や焦りに、きちんと寄り添えるようになったのだと感じています。
この経験こそが、今この講座をお届けしたいと思っている理由です。
国家資格キャリアコンサルタント検定対策
2級キャリアコンサルティング技能検定対策 をお届けいたします。
1回目の受験
― 手応えは満点、でもまさかの不合格 ―
初めての面接試験。
「これはいける」、この出来なら「きっと表彰されるレベルじゃないか」 本気でそう思っていました。
学んだことを丁寧に出し切ることができ、自分でも驚くほどスムーズに面談ができた感覚がありました。
ところが、結果はまさかの不合格。
頭が真っ白になりました。
「あんなにうまくいったのに、なぜ?」信じられず、何度もWEBページを見返しました。
一緒に受けた養成講座の仲間たちは次々と合格していきました。ほぼ全員合格。不合格の連絡なんて一人もありませんでした。祝賀会に誘われましたが、恥ずかしくて顔を出せませんでした。
「あんなに頑張ってよく出来たのに、私だけどうして」
胸の奥に、言葉にできない苦しさが広がっていました。
自信喪失
― 恥ずかしくて、情けなくて、練習会すら怖くなった ―
祝賀会にはいけませんでした。笑顔で「おめでとう」が言える自信がなかったのです。
その頃の私は、まるで深海の底に沈んだかのように沈みきっていました。
それでも、もう一度立ち上がろうと、勇気を出して参加した練習会でのことです。
主宰者から放たれた、あまりにも衝撃的な一言。
「あなたのようなカウンセラーには、誰も話したくないですよ。あまりにひどすぎます。やめた方がいい。」
痛烈な一言でした。なんと応えればいいのか。
その瞬間に、心が折れました。
ああ、自分は本当にダメなんだ。センスゼロだな。人格がおかしいに違いない。
その日は、電車の窓をぼんやりと眺めながら帰ったのを今でも覚えています。
その日からしばらく、私は「練習会に参加する」という行為そのものが怖くなったのです。
でもどこかで、こんな疑問も湧いてきました。
「キャリアコンサルタントって、人の気持ちに寄り添うんじゃないの?」
こんなふうに心を突き落とすような言い方、全否定することって、本当にいいのか。
この一言は、私の胸にナイフのように突き刺さりました。
呼吸が止まりそうでした。
葛藤と疑問
― カウンセラーって、そんなに人を突き落としていいの? ―
もちろん、厳しいフィードバックが必要な場面はあります。
でも、それが人の心を折るようなものであるべきなのか。
自信をなくして、勇気を振り絞っている人。学ぼうとしている人に対して、
「やめた方がいい」と言い放つのは、本当に支援者の言葉なのか?
心の底に湧いた疑問が、私をぎりぎりのところで踏みとどまらせてくれました。
2回目の不合格
― やっぱり、向いてないのかもしれない… ―
そんな心の傷が癒えないまま迎えた2回目の試験。またも不合格。
今度は論述でも点を落としました。初回が良かった分、気が緩んでいたのかもしれません。
「ああ、あの人の言った通りだったんだ。私は向いてないんだ」そう思いました。
でも、そんなとき、勇気を振り絞って参加している別の練習会で出会った何人かの方が、こう言ってくれたのです。
「不合格って、本当に悪いこと?」
「修正すべきことがあるってことに気づけたってことだよ。合格しちゃってると気づかないままなんてこともある」
「試験に合格した後、実務をやるかどうかは、その時考えればいい。今はただ練習しよう」
心がじんわりとあたたかくなりました。
それまでの私は、「不合格=人格を否定された」と思い込んでいました。
でも、そうじゃないのかもしれないと、ようやく思えるようになり始めました。
やってみよう
― 泥の中の“ウツボ”から、再び浮上するまで ―
海底のさらに下、泥の中に生息している「ウツボ」になったような、そんな気分でした。
でも、少しずつ、少しずつ、人の言葉に救われながら泥の中から頭を出せるようになり始めました
この時期に気づいたのは、「練習会選びの重要性」です。
自分に合う練習会、自分をきちんと見てくれる人、励ましてくれる仲間
そんな場に出会えたことで、私は再び「やってみよう」と思えたのです。
ついに合格
― 3回目の挑戦で、念願の合格 ―
そして、3度目の受験で、ついに合格。
加えて、試しに受験した「2級キャリアコンサルティング技能検定」も同時に合格。
こちらは、特別な対策はしていませんでしたが、国キャリの面接対策で積み上げたことが、そのまま2級にもつながったのです。つまり、国家資格の実技対策をしっかりやっていれば、2級レベルになれるということ。
私はその実例です。
基本が大切なんです。
だから伝えたい
― 合格の鍵は、あなたの中にすでにある ―
私は、一発合格した人にはわからない「挫折の苦しみ」「自信をなくす怖さ」を知っています。
だからこそ、今、本気で悩んでいるあなたの力になりたいのです。
不合格だったからこそ見えたものがあります。
挫折したからこそ手にした“確かな視点”があります。
この講座で大切にしていること
「今、どこを整えるとよいか」を一緒に見つけます
闇雲に練習量を増やすのではなく、今の状態を丁寧に振り返りながら、「どこを整えると、次につながるか」を一緒に見つけていきます。
フィードバックは、否定や評価ではなく「ここを少し変えると、ぐっとよくなる」という視点を大切にしています。扱うのは、面談場面だけに限りません。勉強の進め方や時間の使い方、仕事や家庭との両立など、試験に向き合う全体の状況も含めて整理することがあります。
一人で抱え込まず、立ち止まって整理する時間として、この講座を活用していただければと思っています。
自分に合う練習方法やスタイルを見つけましょう
誰にでも当てはまる、万能の練習方法はありません。「これだけやれば受かる」というやり方も、ありません。
人によって、これまでの経験や生活状況は違いますし、得意なことや、つまずきやすいところも異なります。
そうした一人ひとりの状況を踏まえながら、あなたに合う練習の進め方やペースを一緒に探していきます。
「頑張っているのに、なぜか手応えがない」
そんな感覚を整理することも、この講座の大切な時間です。
自信を取り戻すための関わりを大切にしています
無理に前向きになんて、なれなくってよいのです。
うまくいかなかった経験や、自信をなくしてしまった状態のままで構いません。
今の気持ちや考えをそのまま言葉にして、一つひとつ整理していくこと自体が、
次につながる大切な一歩になると考えています。
前向きになることを急ぐのではなく、立ち止まりながら今の状況を見つめ直す時間を持つこと。
その過程を、否定せず、評価せず、安心して進められる関わりを大切にしています。
最後に
もし今、「やっぱり無理かも…」
そう感じているとしたら、それは、かつての私自身が立っていた場所でもあります。
でも、
闇雲に頑張るのではなく、今の自分にとって修正すべき点に気づき、自分に合ったやり方で練習を重ねていけば、
状況は、必ず変わっていきます。
あなたの中には、すでにその力があります。
私は、その過程をそばで支える役割です。
そしていつか、
あなた自身の言葉や関わりが、誰かの支えになる日が来る。
私は、そう信じています。
そして今
皆さんに明るくなっていただきたく対策講座をやってます
一発合格した方々には、到底分からない 苦しい気持ちを味わったからには、同じ思いをされている方々のお役に立ちたいと強く思うようになりました。そこで講座を始めることにしました。
早く前向きな気持ちを取り戻しましょう。気づいてしまえば、たいしたことではありません。
さぁやろう!!
大切な事は、星の数ほどもある練習会から自分に合ったところ。気持ちよく練習できる場に身を置くことです。
他の人に合っていても、自分には合わないかもしれない。
ですから、私は、様々な人に合わせたやり方をすすめています。
自分が、練習会選びで彷徨った経験を存分に活かします。
を開講しています。
様々な思いをお聞きしながら、一緒に合格を目指して頑張っていきたいと思っています。
試験に不合格になるということには、「原因」があります。
その「原因」に気づかなければ、いくら練習しても成長はできません。
「原因」を理解して「修正点を押さえた上で」で練習しましょう。
「原因」に気づいてしまえば、あとははち切れるように上昇するのみです。
いままで蓄えていた練習というパワーが爆発するからです。
合格への確実な手応えを掴むためのお手伝いをします。
明るく!前向きに!
ご一緒に成長しましょう。
CC協議会、JCDA両方の団体に対応しています。
31回国キャリ 合格リベンジプログラム開講
試験では、「やれることはやったはずなのに」「こんなにやったのに」届かなかった
そんな気持ちを抱えて、このページを開かれたのではないでしょうか。
これまで多くの不合格経験者の方と向き合う中で、私は次第に確信するようになりました。
単発の指摘やアドバイスだけでは、合格は安定しない。
むしろ、
振り返り → 修正 → 実践 → 再確認
このプロセスを伴走しながら繰り返すことこそが、結果を分けている、ということを。
その思いから、今回あえて「連続支援」に特化したプログラムを立ち上げました。
講座の構成
・どこが出来ていなかったのか
・何を補う必要があるのか
・何を「やりすぎていた」のか
ここを曖昧にしたままでは、次の一手は必ずズレます。
だからこそ、最初に「整理」と「言語化」を行い、無理のない現実的な学習計画を一緒に組み立てます。
実際の練習を逐語をもとに改善指導
「どこを改善すればいいのか」を理解する
その場で修正し、再度やってみる
一人では気づけないズレを、対話の中で修正していきます。
※ これまで他の練習会や講座で教わったことや本で学ばれた「こうしなければならない」という考え方や型については、状況によっては、いったん脇に置いていただく可能性があります。
特に、複数回不合格を経験されている方の場合、これまで積み重ねてきた方法を整理し直すことが、結果につながることが少なくありません。
対面練習の場所:東京都中央区内、江東区東陽町、江東区亀戸のいずれか近辺を予定しています。
練習の日時は、お互いに相談しながら決めていきます。
料金 ただいま 開講特別割引実施中(2026年1月1日現在)
130,000円 → 70,000円
(税込77,000円)
対象者
国キャリ試験に不合格になったかた
受講いただきながら31回を残念ながら不合格となってしまった場合
安心サポートパック付
半額(税抜35,000円)で32回もサポートさせていただきます。
(ただし、毎回受講いただき熱心に練習いただけた場合に限ります)
練習の様子


受講者の皆さんの声
上原先生の分かりやすいご説明と資料から、キャリコン試験に対する姿勢や心構えを学ぶことができました。養成講座を終えたあと、どうしたらいいか迷う方もいると思いますが、上原先生のようなメンターを見つけることはとても大切だと思います。ユーモア、ウィット、知己と優しさに富んだ先生のお人柄はキャリコン界の希望の光です。試験対策以上に人生に実りある時間を得られました。ありがとうございます。
面談において間の大切さを感じることが出来ました。CLの気持ちを受容することにより、相談内容がより深まっていく事も実感致しました。また、模範となるロープレも見せて頂き、自分との差を認識し、共感する姿勢を私も習得したいと思いました。 和やかな雰囲気のなかで、とても勉強になりました。ありがとうございました。
講座内容は、大変分かりやすかったです。 表層だけで、クライエントを理解してはいけないことを改めて理解することができ、大変有意義でした。
思い込みで面談をするのではなくて、相談者の感情に寄り添うことが重要であることがわかりました。自分の不合格の原因がわかりました。上原先生のお人柄の良さがよくわかる講座でした。
受講料(1回完結の講座)
| 受講時間※1 | 受講料(税込) | ||
|---|---|---|---|
| 国キャリ CC協議会、JDCA両団体に対応 | ZOOM | 60分 | 7,000 円 |
| 対面※2 | 60分 | 8,000 円 | |
| 2級 | ZOOM | 90分 | 8,000 円 |
| 対面※2 | 90分 | 9,000 円 |
※1 進行により前後する場合があります。
※2 対面の場合:東京都「江東区東陽町」または「中央区日本橋」近辺で実施予定です。
受講までの手順
①受講希望のお申し込み:「お問い合わせ」から申し込みコースを記載の上お申し込み下さい。
②個別に日程調整
③受講料のお振り込み(銀行振込)*振込手数料はご負担ください。
④お振り込み確認後に、会場のご案内やZOOMアクセス情報をお送りします。
キャンセルについて
特定商取引法に基づく表記 をご覧ください。
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2級あるある病1 質問を考えてしまう
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2級あるある病2 終盤に質問を続ける
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2級あるある病3 テンプレート
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2級あるある病4 理論に拘る
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2級あるある病5 解決してあげたくなる
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2級あるある病6 CCが演説してしまう
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2級あるある病7 CCの意見の押しつけ
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2級あるある病8 CCが感情を抑えきれない
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あるある病


2級あるある病9 時間が分からなくなる
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2級あるある病10 決めつけ(論述も同じ)
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2級あるある病11 ロープレがきらい 怖い
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2級あるある病13 相談者主体でなく「助言主体」になる
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2級あるある病14 同感と共感の混同
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2級あるある病15 たこつぼ病

