自分の言葉で考えるためのキャリア対話
自分の言葉で考えることを大切にしながら、一人ひとりが自分自身と向き合い、これからをどう歩んでいくのかを見出していく対話を行っています。
これまで10年以上にわたり人事部門にて採用・人材育成に携わり、多くの就活生や若手社員と向き合ってきました。また、自身も役職定年や雇用延長といった転機を経験してきたからこそ、表面的な正解ではなく、その人にとっての納得感を大切にした関わりを行っています。
さらに、採用する側の視点と実務経験を背景に、就職活動やキャリア選択を多面的に捉え直し、表面的な条件に流されるのではなく、自分の中にある思いや違和感を手がかりに、納得感のある選択ができるようになることを支援します。
自分を取り巻く環境やこれまでの経験を整理しながら、自分自身の思いや違和感を言葉にしていくことで、今の仕事の意味や、自分がどう在りたいのかが見えてきます。
その結果、日々の業務をただこなすのではなく、自分なりの意味づけを持って行動に選択と工夫が生まれていきます。
また、自身の志向や価値観が明確になることで、仕事や役割に対する納得感が高まり、迷いや不安との向き合い方も変わっていきます。
仕事に限らず、自分の将来に思いを巡らし、その延長線上にある働き方やありたい姿を言葉にしていくことで、今の仕事との関係性が見え直され、納得感を持って向き合えるようになります。
自分の言葉で語れる状態になることが、主体的なキャリアの出発点になります。
従業員一人ひとりが主体的に自分のキャリアを捉え直すことは、企業にとっても大きな意味を持ちます。
自らの仕事の意味や方向性を言葉にできるようになることで、指示を待つのではなく、自ら考えて動く社員が増えていきます。
また、自身の志向や価値観が明確になることで、配置や役割に対する納得感が高まり、ミスマッチの予防にもつながります。
その結果、個人の成長と組織の成果が結びつきやすい状態が生まれます。
個人のキャリアを支援することは、組織を動かすための土台づくりでもあります。
さらに、上司には言いにくい本音や違和感を第三者として丁寧に引き出すことで、離職の予兆や配置のミスマッチといった、表面化しにくい課題を可視化することが可能になります。
結果として、人材配置の最適化や組織運営の精度向上につながります。

